2015/12/12

California-Mexico Trip - その10-

この旅がスタートしてから12日目。

午前中はサイトシーイングしましょってことで
8:30にのんびり起床。

昨日の話の流れでどこへ連れてってもらえるのか、
少しわくわくしていしてたんだけど、
結局、サリナクルスの町を散策することになって。

昨日オアハカで気分が盛り上がっちゃっただけに、
正直、ここいつも通ってるし、、
と思ったけど、、(せっかく連れてきてくれたのにごめんねアルマンド)
車で通り過ぎるのと自分の足で歩くのでは全然違うからね。


あちこちに残るスペイン統治時代らしい建物が目をひく。




もうすぐ9/16。
メキシコの独立記念日ということで
こんなお店もちらほら。

当日はものすごく盛り上がるらしい。

屋台や飲食店が立ち並ぶ通り。

ひろ~い市場をのぞいたり。





メスカル屋さんにも寄って。


試飲したり。


うろうろ歩いたものの、
期待していたメキシコらしいかわいい雑貨なんかは
見当たらず、、
最後にメスカルを買って、サイトシーイングは終了~。


ここサリナクルスでは観光よりも、
やはり海で過ごすのがいいらしい。笑


というわけで10:30。
やっぱり来ちゃったウサギ岬。


旦那お気に入りの商店を目印に、ここを曲がるともうすぐ海だ。


軽く浸かって、楽しいセッションを終えて、
一度宿に戻ってランチ。

結局いつものルーティーン。笑


シエスタの後もやっぱり安定のウサギ岬。


サンディエゴクルー達と楽しいセッションだった。

相変わらずポイントには女一人で、
波に乗るとみんながヒューヒュー言ってくれて
だいぶ気分を上げてもらっている。笑

せっかくなので、water photo sessionを。
水はこの通り、結構きれいです。


オースティン君19歳。
Hobie surfboard、Matuseのチームライダーだそうで
どんな板もお洒落に乗りこなす。



私が乗ると、「アサコ~~!ゴーゴーゴー!!」
と、この調子。

ビーチで見ているビルおじさん達も
「アサーコアサーコ!」と声援を送ってくれて。笑


ご返杯、と思って私もヒューヒュー言うんだけど、
声裏返っちゃったりして、なんか違う。笑
ひゅーひゅーカッコよく言えるようになりたいなぁ、
なんて、どうでもいいか笑


旦那もひゅーひゅー言われながらの満足ライディング炸裂で。

まったく大した写真は撮れなかったけど、、笑
最高に楽しいセッションだった。


そして宿に戻ってシャワー&ごはん。

ディナーは突然のパスタ。
エビたっぷりで美味しかったけど、
私はいつものメキシカンの方が好きかな~。


ご飯の後、ビルおじさんやオースティン君たちと
色々話していて、
エンシニータスの知らなかったサーフポイントを沢山教えてもらった。



チームフォトにも混ぜてもらって。


楽しい夜は更けていきました。


そして、DAY13。

6:30起床で向かったのは初のビーチブレイクというポイント。




いやー、写真で見る以上に水量とか
色々凄くって、、
セットは一直線に壁が迫ってきて一気にドーン!って感じで。。

もちろん見学だよね。笑




真っ先に入っていったのはサンディエゴチームの
一番イケイケな彼。


たまに通りすぎる人のビビッドなカラーに
メキシコを感じる。





皆入るかどーするか悩んでる中、オースティン君も何本もトライしてました。












波が早くてなかなか抜けるのは大変そうだったけど、
さすがのライディングでした。 





ビルおじさんも最後切れた波をゲット。


彼らはまだまだ上がらなそうだったので、
私たちは先に宿へ戻りランチ。

うし。
って感じの味でした。笑

焼肉定食的な?


私は、午前中動いてないからパワーが余っちゃって余っちゃって、
旦那に付き合ってもらって
ピンポン大会。

超久しぶりの卓球、
こんなに楽しかったっけ?笑
と、まさかの最終日前日にはまってしまって、
もっと早くやっとけば良かったな~なんて。
まぁ、すっごい下手くそなんですけどね。笑

汗だくになるまでやって、シャワーを浴びてシエスタ。

そして午後の部へ。




今日は日曜日。
デイビッドも家族でビーチを楽しんでいた。
息子くん、かわいい。 



旦那はすっかりお気に入りになったchristensonのcorbinaで。 
最後の夕方サーフィン。










さて、いよいよラスト一日となった。

毎度ながら気分は既にセンチメンタル。


ディナーの時にはサンディエゴクルーの姿は見当たらず、
まだ海にいるのかな?なんて思いつつ、

新しく来た人たちと軽く挨拶をかわし、
早めに就寝してライトデイに備えることにした。







最終話につづく。



asa




































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